夜間休日診療で高知市の急患センターはたよりにならない!!次男坊の入院3泊4日
熱が出てきた土曜日
土曜日、朝から熱があった次男坊、その日は授業参観日
私:休んだらぁ?
次男坊:いや、いく
結局、登校することにしました。
無理して行ったからか、夕方から熱は39.0台に……
夕方、救急医療情報センターに電話市内でまだ開いている小児科を紹介してもらい受診熱発して数時間経つからとインフルエンザの検査をしました。結果は陰性風邪薬、解熱剤をもらい帰宅
夜間休日診療について
県によりいろいろ違うだろうけど
高知では、救急医療情報センターというのがあり、24時間、患者の状態、住んでいる地域に応じて今診療している医療機関を紹介してくれます。
そして、時間に制限はあるけど市内中心部に急患センターがあり対応してくれます。
日曜日もいっこうによくはならない
熱も下がらず夜になるにつれ食欲低下、水分もあまりほしがらなくなりました。
夜勤だった私は準夜だけお休みをもらえ、次男坊を連れ急患センターへ
次男坊はぐったりしてきました…
インフルエンザの検査はしましたと言うのに、また検査
「陰性です。」って……
知ってます!って口からでそうなのを我慢
明日、病院を受診してください。で終了
受診前に電話したら、看護師さんが朝までまだ長いから1度来た方がいいかもと言ったのはそちらですよ……
なにもしてくれず
深夜で仕事には入り、朝…
月曜日はかかりつけ病院へ
次男坊は朝から数回の嘔吐、熱は上がったり下がったり
かかりつけの日赤病院を受診
本人の状態、検査データーも悪く即入院
夜間、休日診療←高知市の急患センターはたよりにならない‼︎
まとめ
しっかりしろ高知市
日曜日の時点で適切な対応をしてくれてたら……
高知市の急患センターはいい噂を聞かないとのこと。
以前、帰省中に次男坊の具合が悪くなった時に受信した愛媛松山の急患センターは採血などの検査をし結果で、その日輪番の救急病院を紹介してくれました。
子供はすぐに脱水を起こしやすく、実際、次男坊の採血の結果も
脱水の指標となるNa値は134
ナトリウム(Na):
体内の水分調節に関わる電解質。基準値は137~144mEq/L。
低値・・・脱水、尿崩症、糖尿病、クッシング症候群、アルドステロン症など
高値・・・腎不全、心不全、ネフローゼ症候群、甲状腺機能低下症など
血糖値は引く、炎症反応の指標となるCRPは高く、白血球も増加していました。
看護師である、私ですら、子供が病気になると不安になります。
きっと子を持つ親ならみんなそうでしょう。
しっかり対応してもらいたいです。